なにわ淀川フルマラソン特徴
3月30日に、なにわ淀川フルマラソンに参加してきました。
河川敷を走るコースで、フラットです。
ほとんど舗装されている道を走ります。しかし、途中にクロカンのような草、土の上や、砂利道があり、足に負担を感じました。とくに砂利道は「きつい」。こういう所でトレーニングするのもありだと思いました。
河川敷コースでしたがとくに前半、道がランナーで混雑していました。
給水所ではランナー同士がぶつかりそうになったり混雑する場面がありました。
風をよけるという意味では、ランナー同士がかたまっていたので、負担が少なかったのかもしれません。
しかし、混雑も時間の経過とともに、パラパラと解消されていきました。
フィニッシュタイムごとに、ペーサーがつき、ランナーをサポートしていました。ペーサーはランナーに声かけや、応援など奮闘していました。ありがとうございます。
運営スタッフや応援の方には本当にお世話になりました。決して人数は多くありませんが、一人ひとりの気持ちがあたたかく感じました。
ここまでが、なにわ淀川フルマラソンの特徴で、以下は僕の結果。。
僕自身のタイムは4時間19分台でした。2時間59分を狙ってスタートしましたが、ハーフあたりから、ずるずるとペースが落ちていきました。
恥ずかしい。
1週間前に、全身がだるく、低血圧、貧血ぎみでした。そして、次の日から下痢がはじまった。予定していた久喜マラソンも欠場。
4日間全く走らず。
本大会の3日前くらいには下痢はおさまり、走れると思っていたが。。。
あまくはなかったです。
大会当日は下痢はないものの、本調子とはいかず。
コンディショニングをさらに意識して学ぶ。この経験を生かさねば。